貝殻で作ったリャマ彫像:チチカカ湖底で発見

今日の朝刊の記事のタイトルである。

南米のペルーとボリヴィアの間にあるチチカカ湖周辺はインカ時代(~17世紀)の宗教儀式をおこなったところらしくこれまでも遺物が発見されていた。

今回の発見はベルギーの研究者たちによるもので写真のように石で作ったはこの中に、貝殻を彫って作った小さいリャマの彫像と小さい円筒形の金箔が入っていた。この貝殻は遠く離れた赤道直下のエクアドルで採れたものである由。