Sambaによるlinux(xubuntu)とiphoneの連携

win10をなくしてlinux(xubuntu)にしたことにより僕の周辺はlinuxのノートpcが二台とiphoneが一台という環境になった。

そこでまずlinuxとiphoneの連携をlinuxにsambaサーバを導入してiphoneからこのサーバに接続する環境として整備した。linuxにsambaサーバを導入する仕方はここに詳しく紹介されている。それに従った。

iphoneからこのサーバに接続する仕方は簡単である。ファイルアプリを開き右上のボタン模様のボタンをタップ、プルダウンメニュから「サーバに接続」を選び必要な情報を入れる。画面に現れたサーバ上の目的の共用フォルダーを開けばそのフォルダーへのファイル操作が自由にできる。「ファイル名が長すぎる」と怒られるがその時はサーバ上のsmb.confファイルの[global]セクションに以下の呪文を追加する:

vfs oblects = fruit streams_xattr

iphoneのどのアプリからもこのサーバに一発でアクセスできるのでこの環境は重宝である。

次にもう一台のlinuxからもこのサーバを使うことにした。一般に端末からコマンド操作で使うが、xubuntuにはGUIのファイルマネージャーがついているのでこれを使ってサーバ接続ができないか試行錯誤した。わかったことはそのファイルマネージャーの上段にあるコマンド入力欄に以下のコマンドを入力すれば良いことがわかった:

smb://xxx.xxx.xx.x

ここでxxx.xxx.xx.xはサーバのIPアドレスである。これでファイルマネージャーの画面にサーバの共用ホルダーが現れるので目的のフォルダーを選択すると必要な情報を入力することを求められる。成功するとこのフォルダーへのファイル操作は自由にできるようになる。

上のコマンドをファイルマネージャーにブックマーク登録しておけば以後一発でサーバの共用ホルダーが現れるので便利。

 

 

コスモス

市民センターのコスモスが数は少ないが見頃であったのでパチリ:

市民センターのコスモス
市民センターのコスモス

花びらが整然と並んでいる様子からコスモス(秩序)と名付けられた由。

完璧(かんぺき)

久しぶりの「弥縫録」(陳舜臣著)である。完璧(カンペキ)である。

今の日本語ではパーフェクトを意味しているが元々は「璧を完(まっと)うする」という意味。

璧というのは玉(ぎょく)を平な円形に磨いたもの。玉を磨いて疵のない璧を作ることが「完璧」。

「和氏(かし)の璧(へき)」という有名な完璧があった。「弥縫録」にはこの璧をめぐるエピソードが詳しく紹介されている。古代の中国人は璧を大変に好んだ。それ故に「完璧」といような言葉が残っている。

「璧」は「壁」ではない。

 

 

副葬まで400年の銅鏡も:富雄丸山古墳で出土

2日(土曜日)の新聞の記事である。

奈良県橿原市にある富雄丸山(とみおまるやま)古墳(4世紀後半)から出土の銅鏡の年代がこの古墳よりずっと古いことが判明したという話4.

3枚の銅鏡が見つかりそのうちの爬龍文鏡(きりゅうもんきょう)は紀元前1世紀末〜世紀初頭と400年も前のものであることが判明した。中国で制作されと推定されるという。そのころの中国」は前漢の時代で、そのころ書かれた漢書地理誌には当時の日本は「倭:の国と呼ばれ100以上の「国」に分かれていると紹介されている。つまり統一した国は形成されていなく各地に支配者(豪族)が割拠していた。その内のいくつかは前漢に朝貢したものもあった。このころから大陸との交流があったわけである。

この古墳の主もそんな豪族の末裔なのかもしれない。