縄文タイムカプセル:北海道の世界文化遺産2

今朝は2回目。

垣ノ島遺跡で見つかった小さい足形が付いた粘土板を紹介している。

墓の副葬品で、亡くなった子どもの足形をとり、母親が亡くなったとき一緒に埋葬されたと思われる。墓地は住居地域からすこし離れた場所に作られた。

この墓地は高さ2メートル、長さ500メートルのコの字形の盛り土で囲われていた。入り口と祭壇らしき場所は東西線上に配置されていた。