「世界のことばアイウエオ」(黒田龍之介著)3

「ウ」では

ウイグル語
ウェールズ語
ヴォロフ語
ウクライナ語
ウズベク語
ウルドゥー語

が紹介されている。ウェールズ語が面白い。「修道士カドフェル」(エルス・ピーターズ)の主人公カドフェルがウェールズ出身でウェールズ語を話す場面があるそうだ。この推理小説は日本語では読んだことがあるが、原著で読むとこの場面は面白いだろうと思った。ウェールズ語はケルト語系の言語で
How are you? –> Sut wit ti?
fine –> Yn dda
となる。