与謝蕪村の俳句をぱらぱらと読んでいると時々はっとすろような句に出会う。
○こがらしやひたとつまづく戻り馬 蕪村
「ひた」という擬声音が臨場感作っている
○こがらしや何に世わたる家五軒 蕪村
「何に」がよい。「何で」とすると散文的
○住吉の雪にぬかづく遊女哉 蕪村
「ぬかづく」で遊女の境遇に同情している情感がでている
○鴛(おしどり)に美をつくしてや冬木立 蕪村
大変に絵画的な句である
与謝蕪村の俳句をぱらぱらと読んでいると時々はっとすろような句に出会う。
○こがらしやひたとつまづく戻り馬 蕪村
「ひた」という擬声音が臨場感作っている
○こがらしや何に世わたる家五軒 蕪村
「何に」がよい。「何で」とすると散文的
○住吉の雪にぬかづく遊女哉 蕪村
「ぬかづく」で遊女の境遇に同情している情感がでている
○鴛(おしどり)に美をつくしてや冬木立 蕪村
大変に絵画的な句である
このブルースはAlbert Kingによって歌われていたもので、Daniel Castroはそれをスロー・ブルースで歌っている。ブルースは個人的な感情を表出するものが多いがこのブルースは相手を思いやるような歌詞のものである。そこが面白い。歌詞は以下に載せる:
If you’re down and out and you feel real hurt
Come on over to the place where I live
And all your loneliness I’ll try to soothe
I’ll play the blues for you
Don’t be afraid come on in
You might run across some of your old friends
All your loneliness I gotta soothe
I’ll play the blues for you
I got no big name and I ain’t no big star
I play the blues for you on my guitar
All your loneliness I’ll try to soothe
I’ll play the blues for you
今朝の新聞の読書欄の写真は「ゆきぐにのネコ~猫と人々の四季~」(寺本成貴著)の「雪なんかに負けるな!」である。
著者は2017年から毎月北海道にわたり春の生まれた子猫が四季を通して成長する様子を追いかけている。
今朝の新聞の記事のタイトルである。
ドイツ・ミュンヘン大学の研究者たちはマッターホルン山頂の直ぐ下に位置する場所に地震計を設置して観測。
マッターホルン山頂は南北方向に1秒間に0.42回の周期で、東西方向にも同じ周期で揺れていることが判明した。揺れの大きさは数ナノメートルから数マイクロメートルと極めて小さい。
揺れの原因は海の波などの自然現象であろうとしている。木が風に揺れているようなものである。
来年の干支は「寅」であるが守り本尊は虚空蔵菩薩である。
虚空蔵菩薩は所謂「丑寅」の方向(鬼門)の守護神であり、干支では丑と寅の守護神である。
因みにほかの干支の守護神は以下の通りである:
子:千手観音菩薩
丑、寅:虚空蔵菩薩
卯:文殊菩薩
辰、巳:普賢菩薩
午:勢至菩薩
未、申:大日如来
酉:不動明王
戌、亥:阿弥陀如来
京都神護寺の虚空蔵菩薩は印象的である。
ほぼ10年近く使っていたエプソンプリンタEP-805AWに「廃インク吸収マット使用限界値が近くなりました」と言うメッセージがでるようになった。新しいものを購入せよということかなと思ったがまだまだ現役で使えそうなのでその廃インク吸収マットの交換とこのマットの使用回数をリセットすることにした。
大東商興-PC&プリンター本舗が吸収マットとリセットのリセット・ユーティリティーをセットで販売してる。今回はこれを使った。
吸収マットが格納されている場所はかなり奥まったところにあり、その格納箱が取り出し難く苦労した。ユーティリティーは問題なく作動し、”waste counter”の値を0.00%にセットできた。これでもう少しこのプリンタを現役で使える。
今朝の新聞記事のタイトルである。
モンゴルは10日核兵器禁止条約の加入書を国連に提出した。これによりモンゴルは57番目の批准国になった。
New scientistの10月20日の記事である。ウマが最初の家畜化された場所と時間の問題である。
大量のウマのDNAの解析から
ウマは紀元前2200年ごろユーラシアステップのヴォルガ河及びドン河付近で最初の家畜化が行われた。
記事はここ。
伊豆諸島の記事のシリーズの最後は「砂漠」の話である。
大島のは日本で唯一の「砂漠」がある。三原山の山頂から裾野へと広がる火山活動で誕生した「裏砂漠」(裏の意味は大島町からみて三原山の裏)がそれである。黒色の小さな火山噴出物(スコリア)でできていて歩くとザッザッと音がする。
式根島で飲料水を汲んだ井戸である。幅約18メートル、深さ7.6メートルの四角錐を伏せたような窪みの中心に6メートルの深さの井戸がある。
その井戸に降りる螺旋形の階段がこの四角錐についている。これが「まいまいず」(かたつむり)井戸である。