イギリスのエリザベス時代のファッションがひだえりとボウズである。
ひだえりはこれである。大きいのは肩をすっぽりと隠してしまうほどのものもあった。ボウズはホースで長いストッキングのことである。これと短いズボンの組み合わせがボウズである。
「洒落者たちのイギリス史」(川北稔著)より。
今朝の新聞のタイトルである。
このブログでも取り上げたベテルギウスの大減光の原因についての研究の記事である。
フランス国立科学研究センターのグループは欧州南天天文台の超大型望遠鏡(VLT)での観測からこの減光はベテルギウスの南半球に大量にちりが放出されたことと同じく南半球の表面温度の一部が低下したことによると結論づけた。