今朝の新聞の記事のタイトルでる。
核兵器禁止条約が発効していたら22日で1年を迎えた。批准した国は59カ国に達した。締約国会議へのオブザーバ参加を表明した国々はスウェーデンを初めとして10カ国に拡がっている。
【追加】
23日の新聞には全米市長会議提案者アイオワ州デモイン市長T・M・フランクリン・カウニー氏へのインタヴューが掲載されていた。その中で氏は
「『核抑止』という考えは救いがたい思い込みである。……より多くの核兵器を展開すれば、核戦争が行われる可能性はより低くなるーという狂気じみた前提に基づいている。」と指摘している。