写真を縁無し2Lサイズで印刷する話題で以前にも議論した。
そこではの方法は縁無しにはなるが印刷されない部分は無視できないほど大きい。原因は”「余白を無視する」の欄にチェックを入れ”であるこのがわかった。
「余白を無視する」の欄にチェックを入れない。
この状態でプレヴュー画面には縁がついているが、この状態で「縁なし」で印刷すると縁の内部ギリギリが画像として印刷される。ほぼ期待したような縁無し画像が印刷が得られる。
写真を縁無し2Lサイズで印刷する話題で以前にも議論した。
そこではの方法は縁無しにはなるが印刷されない部分は無視できないほど大きい。原因は”「余白を無視する」の欄にチェックを入れ”であるこのがわかった。
「余白を無視する」の欄にチェックを入れない。
この状態でプレヴュー画面には縁がついているが、この状態で「縁なし」で印刷すると縁の内部ギリギリが画像として印刷される。ほぼ期待したような縁無し画像が印刷が得られる。
sonyRX10M4を使っているがRawで写真を撮っている。写真はRawデータのまま保存される。そのデータのアスペクトt比(縦横比)は3:2である。一方このカメラは設定でいくつかのアスペクト比で写真をとることができる。
Rawデータのみを保存する設定でそのアスペクト比を3:2にして撮影すると(この組み合わせが最も単純)Rawデータのみが保存される」。
以前から正方フォーマットの写真に興味を持っていたので、Rawデータのみを保存する設定でそのアスペクト比を1:1にして撮影してみた。
この場合も保存されたRawデータはアスペクト比は3:2ではあるが、それとは別にraw_embedded.jpgという小さな画像ファイルが保存される。この画像のアスペクト比は1:1である。
画像はshotwellでlinuxで取り込んでいるがこの参照用の画像はサムネイル表示されないがRaw画像はアスペクト比1:1でサムネイル表示さされる。
この画像をここからGimpなどの外部エディターで開くとアスペクト比1:1のraw_embedded.jpgが表示され、RawTherapeeなどのRaw外部得エディターで編集しようとするとそのアスペクト比3:2のRaw画像が表示される。簡単なトリミングで正方フォーマット(1:1)の写真が出来上がる。
サンプルを示す:


ご覧のように仙台にも本格的な雪が降った:

win10をなくしてlinux(xubuntu)にしたことにより僕の周辺はlinuxのノートpcが二台とiphoneが一台という環境になった。
そこでまずlinuxとiphoneの連携をlinuxにsambaサーバを導入してiphoneからこのサーバに接続する環境として整備した。linuxにsambaサーバを導入する仕方はここに詳しく紹介されている。それに従った。
iphoneからこのサーバに接続する仕方は簡単である。ファイルアプリを開き右上のボタン模様のボタンをタップ、プルダウンメニュから「サーバに接続」を選び必要な情報を入れる。画面に現れたサーバ上の目的の共用フォルダーを開けばそのフォルダーへのファイル操作が自由にできる。「ファイル名が長すぎる」と怒られるがその時はサーバ上のsmb.confファイルの[global]セクションに以下の呪文を追加する:
vfs oblects = fruit streams_xattr
iphoneのどのアプリからもこのサーバに一発でアクセスできるのでこの環境は重宝である。
次にもう一台のlinuxからもこのサーバを使うことにした。一般に端末からコマンド操作で使うが、xubuntuにはGUIのファイルマネージャーがついているのでこれを使ってサーバ接続ができないか試行錯誤した。わかったことはそのファイルマネージャーの上段にあるコマンド入力欄に以下のコマンドを入力すれば良いことがわかった:
smb://xxx.xxx.xx.x
ここでxxx.xxx.xx.xはサーバのIPアドレスである。これでファイルマネージャーの画面にサーバの共用ホルダーが現れるので目的のフォルダーを選択すると必要な情報を入力することを求められる。成功するとこのフォルダーへのファイル操作は自由にできるようになる。
上のコマンドをファイルマネージャーにブックマーク登録しておけば以後一発でサーバの共用ホルダーが現れるので便利。
杜撰(ずさん)と読む。「とせん」ではない。
馬の背中の律動の波長を長くすることが歩幅の伸展を意味する。
馬の背中が硬いと背中の「波」は全くうまれず、伸長運動は人馬に対する拷問さながれにみえてしまう。「肢で歩く馬」はは気持ちよく運動することができない。
伸長速歩は上級馬場馬術科目のハイライトにならなければならない。収縮運動を続けてきた馬にとって飛ぶように前にでることは一種の「解放」なのだ。騎手はだだ「波」に揺られ馬がみずからの能力を発揮するのに任せてやるだけでよい。
出典は”ドレッサージュの基礎”(著者:K.A. von Ziegner、訳:椎名 嬢)
駈歩は3節の運動だ。常歩から駈歩への移行では馬が十分脚に敏感になっている必要がる。さらに4節の歩法(常歩)から3節(駈歩)に移行するタイミングは常歩で外側後肢が地面を離れて自由になっているときである。駈歩は外側後肢の踏み出しから始まるからだ。
3節の駈歩から4節の常歩への移行は3節の駈歩のサイクルのなかで外側前肢と内側後肢の着地のあとほんの少しでけ馬の3本の肢が着地してるときがある。このタイミングで移行する。3節の駈歩のサイクルのなかで常歩の似た肢のパターンが作られる時である。
左駈歩から数歩の常歩をはさんで右駈歩にきりかえるのが単純踏変換である。駈歩から常歩への移行は前に述べた。その常歩から駈歩の移行へは常歩で外側後肢は地面を離れているタイミングで移行する。したがって常歩が少なくとも4歩が必要となる。
出典は”ドレッサージュの基礎”(著者:K.A. von Ziegner、訳:椎名 嬢)
久しぶりに乗馬の話。
以下のような記述を見つけた:
昔の大馬術家たちは肩を内へを「あらゆる横運動の母」と呼んだ。そうだとするとーー実際そのとおりであることに疑問の余地はないのだがーー巻乗りは「祖母」で輪乗りは「曾祖母」だ。肩を内へに必要となる側方屈曲は正確な巻乗りの結果であり正確な巻乗りはシステマティックな輪乗りの作業によって可能になる。
出典は”ドレッサージュの基礎”(著者:K.A. von Ziegner、訳:椎名 嬢)