今朝の新聞の「読書欄」での紹介である。
自然を探求するイラストレーターの著者が「隠された関係」「隠された家族」など「隠された」をキーワードに色彩豊かな細密画と独自の解説で動物たちの秘密を解き明かす。「自然の素晴らしい多様性を垣間見てもらいたい」と著者はいう。
細密画の一例はここにある。
今朝の新聞の「読書欄」での紹介である。
自然を探求するイラストレーターの著者が「隠された関係」「隠された家族」など「隠された」をキーワードに色彩豊かな細密画と独自の解説で動物たちの秘密を解き明かす。「自然の素晴らしい多様性を垣間見てもらいたい」と著者はいう。
細密画の一例はここにある。
遠野物語の中にかっぱと馬の話が出てくる。
馬が川で肢を冷やしているとかっぱが出てきて馬を水の中に引き入れようとしたが馬の方が力が強く逆に岸に引き出されてしまった。村人がこれを見つけてこの悪さをするかっぱをどうするか議論になり、二度としないという約束をさせて川に戻すことにした。
この種の馬とかっぱに関わる話は全国にあるらしい。
8世紀の平城京の時代には馬は水の精の好物なので馬の土人形を川に流し水害や逆の日照りなどが起こらないよう祈願したという。多分最初は生きた馬を生贄としていたのであろう。遠野の話もこれと関連があるのであろう。
厚総(あつふさ)というものがある。
夏のアブなどの虫が馬にたかるのを防ぐために馬に掛けた組紐のことである。これを遠野では海草で作ったものを使っていたらしい。
一昨日の新聞の記事のタイトルである。
ヴェルナー・ヘルツォーク監督の映画で、イギリスの作家ブルース・チャドウィンの数奇な生涯を辿るドキュメンタリーである。彼は49歳で亡くなるまで世界の辺境を旅し、思索を小説に著してきた。監督と作家は「野生の気質や夢見る人々、人間という存在にまつわる大きな概念」というテーマを共有する同市でもあったともいう。
この映画の予告編はここで見れる。
昨日の新聞記事のタイトルである。
東京大学の院生3人による論文の紹介である。たまたま気象衛星に映っていた「ベテルギウス」の映像をもとに最近話題になっているこの赤色巨星の減光のメカニズムを調べたという。
赤外線での観測データも得られたので減光の原因とされている星周縁のチリの効果を定量化できたという。
Ubuntu(Linux)をUSBBootで動かしている。日本語の設定はすんなりとできたが日本語キーボードレイアウのを設定することに苦労した。
一般的なxwindowの下でのキーボードのレイアウトの設定についてはここが詳しい。それを参考にUbuntuのxwindowが起動されているときの設定を行った。
setxkbmap -layout jp
と入力する。これで日本語キーボードレイアウトが設定される。しかしログアウトしてxwindowのセッションが終了すると設定は消えてしまう。
今朝の新聞記事のタイトルである。
馬が数百キロのおもりを載せたそりを引き障害となる坂を含め150メートルを走る速さを競う「馬力」大会である。最近では馬をロープなどで叩くことが習慣化していたという。このことが動物保護法違反に問われたもの。
この「馬力」大会は伝統文化であり継承すべきだという意見ともはや時代に合わないという意見があるという。
この大会は人間にとっては伝統かもしれないが馬にとっては不幸な時代の遺物でしかない。
Raw Therapeeに欠けているローカル処理を追加した画像処理にARTがある。a folk of Raw Therapeeと自任しているようにローカル処理以外はRawTherapeeそのものである。そのローカル処理を使ってみた。
ローカル処理は画像の限定した領域にのみ処理を施す。限定の仕方は
(注)多角形のエリアはマウス左クリック+コントロールキーで頂点を設定。
の4つがある。一つの画像に対して複数枚のマスクレイヤー(マスクを設定する層)が設定できる。
マスクをかけた領域に施せる処理は
の4つである。
実例
小屋の中の猫が暗くで目立たないことと小屋の上の猫をもう少し暗くしたい。
小屋の中を中心としたエリアマスクを設定しカラー/トーン補正を掛け小屋の中を明るくする。別のマスクレイヤーで小屋の上の猫を中心に領域をエリアマスクとしカラー/トーン補正で明度を少し落とす。このようにここでは2個のマスクレイヤーを使う。
今朝の新聞の読書欄にあつた写真集の紹介である。
沖縄を40年間取材してきた著者の記録である。琉球時代から続く自然や祭祀、食文化や文化遺産、沖縄戦の傷痕、基地反対闘争と基地に囲まれた暮らし一断面等。
小松健一写真集「琉球 OKINAWA」(本の泉社・6364円)
阿波と讃岐の境で瀬戸内海に面したところに珍しい地名の「馬宿(うまやど)」がある。
新平家物語(吉川英治著)で義経が屋島の平家を南から攻めるために船で四国に渡り讃岐街道を使い阿波から讃岐に峠越えをするときに先発隊であった吾野余次郎(あがののよじろう)たちと本隊の義経たちとが待ち合わせた場所がこの「馬宿(うまやど)」であった。かれらはここで小休止し馬たちを休めたという。
この馬宿は現在の地図でも確認できる。