今朝の新聞記事のタイトルである。
モンゴルは10日核兵器禁止条約の加入書を国連に提出した。これによりモンゴルは57番目の批准国になった。
今朝の新聞記事のタイトルである。
モンゴルは10日核兵器禁止条約の加入書を国連に提出した。これによりモンゴルは57番目の批准国になった。
New scientistの10月20日の記事である。ウマが最初の家畜化された場所と時間の問題である。
大量のウマのDNAの解析から
ウマは紀元前2200年ごろユーラシアステップのヴォルガ河及びドン河付近で最初の家畜化が行われた。
記事はここ。
伊豆諸島の記事のシリーズの最後は「砂漠」の話である。
大島のは日本で唯一の「砂漠」がある。三原山の山頂から裾野へと広がる火山活動で誕生した「裏砂漠」(裏の意味は大島町からみて三原山の裏)がそれである。黒色の小さな火山噴出物(スコリア)でできていて歩くとザッザッと音がする。
式根島で飲料水を汲んだ井戸である。幅約18メートル、深さ7.6メートルの四角錐を伏せたような窪みの中心に6メートルの深さの井戸がある。
その井戸に降りる螺旋形の階段がこの四角錐についている。これが「まいまいず」(かたつむり)井戸である。
昨日の夜に正蔵の落語「中村仲蔵」をyoutubeで見た。今朝の新聞の「映画の窓」に登場したのも中村仲蔵だった。
中村勘九郎が仲蔵を演じる。タイトルは歌舞伎風に「忠臣蔵狂詩曲(ラプソディ)No.5(だいごばん)中村仲蔵出世階段(しゅっせのきざはし)」である。
今朝の新聞の記事のタイトルである。
伊豆諸島の一つである利島(としま)は敷地面積の80パーセントを20万本のツバキで覆われている。江戸時代はツバキ油を年貢として納めていたという。島の基幹産業である。
ツバキの品種はヤブツバキで晩秋から初春にかけて花をさかせ、初夏から秋にかけて実を太らせる。落ちら実を一粒一粒拾い集め島の製油センターで採油される。
ツバキの段々畑はこの島の独特の景観である。
今朝の新聞の記事のタイトルである。面白そうなシリーズによる記事の初回である。
“バウムクーヘン”の愛称のある伊豆大島の地層切断面である。
先日食事のときに俳句が話題なり与謝蕪村が頭をよぎった。一時よく与謝蕪村を読んでいた。
今朝の新聞の記事のタイトルである。
現生人類が象牙でつくったユーラシア大陸最古のペンダント(Antonio Vazzana-Bone Labより)が洞窟で見つかった。
このペンダントはポーランド南部のスタイニャ洞窟の調査の際に見つかったものである。約4万1500年前のもので現生人類(ホモ・サピエンス)が使っていたもの。年代が確定されたものとしてはユーラシア大陸で最古の装飾品である。
1859年の今日、ダーウィン「種の起源」(原題:On the Origin of Species)が出版された。
「『種の起源』は世界を変えた書と言ってよい」(訳者まえがき:ダーウィン「種の起源」:渡辺政隆訳)
読んでみて感心するのはいきなり自然界の種を問題にするのではなく読者に馴染みのある飼育動物や栽培植物の変種の問題から論を進めていることである。
特にダーウィン自身も手を染めた飼いハトの種の議論は説得力がある。イングリッシュキャリアー、短面のタンプラー、ラント、バーブ、パウダー、ファンテールなど飼いハトには多くの種がある。種は不変と考えるとこれらの多くの飼いハトに対応する多くの野生種があるはずである。人類がハトを飼い始めて3000年程度であるが、これらに対応する野生種は一つも現存しない。全て絶滅してしまったことになる。
「全ての飼いハトの種は現存する野生種カワラバトただ一種の子孫であるとする見解が完全に正しい」とダーウィンは主張する。種は不変ではないのだ。