縄文タイムカプセル:北海道の世界文化遺産3

今回は3回目で北黄金(きたこがね)貝塚を紹介している。

ここは内浦湾に面した海岸段丘上にあり縄文前期(紀元前5000年)以降の遺跡である。

貝塚はゴミ捨て場ではなく神聖な場所であった。食べた動物の骨、モリやヤス、縫い針などの道具、シカの角やクジラの骨で作った祭器、人骨も埋葬されていた。

 

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