東洋の星学(5):南斗真君

南斗星君(なんとせいくん)は南のいて座の近くにある六星、南斗六星を神格化したものである。位置はここで。北斗が司命の神であるのに対して南斗は生を司る神である。

「道教の神々」(窪徳忠著)では、南斗は「北斗七星の柄杓の近くにある六星」としているがこれは別な星か?

 

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