美術に表現された馬(1):Blue Horse I (Franz Marc)

Dr. Seuss’s Horse Museumという面白い本をもらった。こども向けの本であるがおとなが見ても面白い。馬の本でなくて、美術の本である。芸術家たちが馬という動物をどのように見ていたのかを紹介したものである。面白ので何人か紹介する。

初回はFranz Marc(フランツ・マルク)の”Blue Horse I”である。

かれの作品はここで見られる。

本の中の解説によれは

ドイツ生まれのフランツ・マルクは大胆な色使いの動物、特に馬の絵によってよく知られている。マルクにとって馬は人類が失ってしまった方法で自然とつながりを持つ神秘的な創造物であった。彼のエッセイ「馬は世界をどうようにみてるのだろうか?」の中で彼は「芸術家にとって自然が動物の目の中にいかに反映されているかを想起する以上に神秘的な観念以上のものがあるだろうか?」、「馬は世界をどうのように見ているにか、タカは、シカは、はたまたイヌは?」

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