昨日の新聞記事のタイトルである。
東京大学の院生3人による論文の紹介である。たまたま気象衛星に映っていた「ベテルギウス」の映像をもとに最近話題になっているこの赤色巨星の減光のメカニズムを調べたという。
赤外線での観測データも得られたので減光の原因とされている星周縁のチリの効果を定量化できたという。
昨日の新聞記事のタイトルである。
東京大学の院生3人による論文の紹介である。たまたま気象衛星に映っていた「ベテルギウス」の映像をもとに最近話題になっているこの赤色巨星の減光のメカニズムを調べたという。
赤外線での観測データも得られたので減光の原因とされている星周縁のチリの効果を定量化できたという。
Ubuntu(Linux)をUSBBootで動かしている。日本語の設定はすんなりとできたが日本語キーボードレイアウのを設定することに苦労した。
一般的なxwindowの下でのキーボードのレイアウトの設定についてはここが詳しい。それを参考にUbuntuのxwindowが起動されているときの設定を行った。
setxkbmap -layout jp
と入力する。これで日本語キーボードレイアウトが設定される。しかしログアウトしてxwindowのセッションが終了すると設定は消えてしまう。
今朝の新聞記事のタイトルである。
馬が数百キロのおもりを載せたそりを引き障害となる坂を含め150メートルを走る速さを競う「馬力」大会である。最近では馬をロープなどで叩くことが習慣化していたという。このことが動物保護法違反に問われたもの。
この「馬力」大会は伝統文化であり継承すべきだという意見ともはや時代に合わないという意見があるという。
この大会は人間にとっては伝統かもしれないが馬にとっては不幸な時代の遺物でしかない。
今朝の新聞の読書欄にあつた写真集の紹介である。
沖縄を40年間取材してきた著者の記録である。琉球時代から続く自然や祭祀、食文化や文化遺産、沖縄戦の傷痕、基地反対闘争と基地に囲まれた暮らし一断面等。
小松健一写真集「琉球 OKINAWA」(本の泉社・6364円)
阿波と讃岐の境で瀬戸内海に面したところに珍しい地名の「馬宿(うまやど)」がある。
新平家物語(吉川英治著)で義経が屋島の平家を南から攻めるために船で四国に渡り讃岐街道を使い阿波から讃岐に峠越えをするときに先発隊であった吾野余次郎(あがののよじろう)たちと本隊の義経たちとが待ち合わせた場所がこの「馬宿(うまやど)」であった。かれらはここで小休止し馬たちを休めたという。
この馬宿は現在の地図でも確認できる。
5月の連休の前半は懸案であった我が家のPCをwin7からwin10にアップグレードした。その記録である。
(1)windowsマシンからこのファイルを取得しようとすると、必ずMedia Creation Tool経由になる。そこでMacマシンを使ってISOファイルをダウンロードした。
Win10_21H2_Japanese_x64.isoというファイルで5.6GBとかなり大きなものである。
(2)このファイルを展開するわけだがサイズが大きいのでDVDには書き込めずUSBをつかった。USBのフォーマットはNTFSにする。
(3)このUSBへの書き込みはuniversal-usb-installerを使った。
(4)このUSBでPCをブートするとwin10のクリーンインストルができるがこれは目的の作業ではない。win7を立ち上げてこのUSBの中身をみる。Setup.exeというファイルがある。これを実行する。これでアップグレードが始まる。
4月18日付の新聞の記事のタイトルである。
樹木医の瀬尾一樹氏による連載記事の一つである。
日本に自生するタンポポは亜種や変種を含めると約30種類ぐらいになる。多くがセイヨウタンポポなど外国から来たタンポポや在来種との雑種であるといわれている。
タンポポの茎をちぎると白い汁が出てくる。これは天然のゴム成分で虫などの食害から身を守る働きがある。このお陰で虫食いのタンポポなどない。
綿毛(めんもう)になったタンポポの花は背丈が花より高くなる。花が終わったら急速に茎が伸びて、花より高い位置で綿毛が開く。これは面白い。写真を撮ってみたい。