ゴクゾウムシ何を”語る”か:縄文土器から多数発見

昨日の新聞の記事のタイトルである。

イネの伝来と共に日本に入ってきたと思われてきたゴクゾウムシが縄文前期の土器の圧痕として多数見つかっている。

この発見は北海道の館崎遺跡、青森県の三内丸山遺跡、熊本の役所田遺跡と日本の広い範囲の遺跡に及んでいる。

ゴクゾウムシは当時栽培されていた栗を食料としていた。

土器に圧痕として見つかったゴクゾウムシ。縄文人が意図的の土器製作の過程でいれたのであろうか?

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