マルハナバチ、葉をかみ開花促す

今朝の新聞に表題のような記事があった。

我が家の畑のブルーベリーにもハチが来ていた。

新聞記事はこの花に集まるハチの話である。スイス工科大学のフォテイニ・バスカリデゥ博士が偶然に見つけたマルハナバチの行動である。マルハナバチが植物の葉を噛んでることを見つけ、その植物の開花が他より早くなるということだ。これは実験室にいたハチであったが野生のマルハナバチにも見られる。

ヒトの手で植物の葉を傷つけても何も変化が見られないことから、博士はマルハナバチが葉を噛むときに何らかの化学物質を放出しているのかもしれないとコメントしている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です