「ス」ー「ソ」では
スウェーデン語
スペイン語
ソロバキア語
スロベニア語
スワヒリ語
セルビア語
ソルブ語
ゾンガ語
が紹介されている。ソルブ語はドイツとチェコとポーランドの国境付近で話されている言葉である。ソルブの中心都市はバウッェン(ソルブ語ではブディシン)。住民の全てがドイツ語とのバイリンガルである。ドイツ語とソルブ語の表記例(上がドイツ語で下がソルブ語)。
「ス」ー「ソ」では
スウェーデン語
スペイン語
ソロバキア語
スロベニア語
スワヒリ語
セルビア語
ソルブ語
ゾンガ語
が紹介されている。ソルブ語はドイツとチェコとポーランドの国境付近で話されている言葉である。ソルブの中心都市はバウッェン(ソルブ語ではブディシン)。住民の全てがドイツ語とのバイリンガルである。ドイツ語とソルブ語の表記例(上がドイツ語で下がソルブ語)。
“To Kill a Mockingbird”(日本語題名:アラバマ物語)を見た。原題は人に害を与えないMockingbirdを殺すことを諌める意味である。黒人差別が色濃く残るアラバマで冤罪になった黒人の弁護を引き受けた弁護士が主人公の娘に語った言葉の中にある。
ところでMockingbird はどんな鳥か。”Spotter’s Guide to Birds of North America”にはこんな説明がある:
“Found in country parks, suburbs. Famous for its songs, which include imitations of other birds. ”
実際の鳴き声はここで。このMockingbirdは映画の日本語字幕では「ツグミ」となっていたがピンとこなかった。
宇宙は一様等方であるといわれている。これは宇宙のどこに行って同じような風景が見られるし、どの方向を見ても同じような風景が見えるということである。これから宇宙のいたるところで同じ物理が成り立つことが分る。このような宇宙でのパターン形成の問題を考える。宇宙には銀河、星、生命、人間など様々なレベルでパターンが存在するが、宇宙のいたるところで同じパターン形成のメカニズムが働いているはずである。このもっともシンプルなものがセルオートマトンである。
こんなことを考えていた。既にこのような発想があることがわかった。例えばこれである。
宇宙は一様等方であるが、揺らぎが存在する。例えば宇宙背景放射は宇宙初期に揺らぎがあったことを示している。この揺らぎがパターン形成の種である。この揺らぎのお陰で宇宙では至るところで同じパターン形成機構が働いているにも拘わらず、あるとことには銀河が形成されるし、あるところには生命が誕生するし、あるところには人類が誕生する。
「サ」、「シ」では
サーミ語
サンスクリット語
ジャワ語
シャンハイ(上海)語
シンハラ語
が紹介されている。サーミ語は小さな言語でラップランド(フィンランド、ノルウェー、ロシア、スウェーデン)の先住民サーミ人が話す言語である。
近くの鹿落ち(ししおち)坂に太山府君碑がある。古いものらしく大正時代の地図にも銘記されている。
この太山府君は道教の泰山府君(東岳大帝)が仏教に持ち込まれたものらしい。
「キ」では
ギリシア語
キリバス語
キルギス語
が紹介されている。キルギスは中央アジアのタルム盆地の西に隣接する。タルム盆地の北縁には8世紀ごろまで「トカラ語」が話されていた。このトカラ語はインド・ヨーロッパ言語でアナトリア語に続いて二番目に古い言語である。キルギス語のもその痕跡があるのだろうか?
今朝の新聞のタイトルである。
「核抑止力」は核兵器の使用を前提にしたものであり、核兵器の使用を擁護する論理である。
「核の傘」論:わが国が危険になったときはその核を使って守ってほしい。
「カ」では
カザフ語
カシューブ語
カタルーニャ語
広東(カントン)語
カンボジア語
が紹介されている。カシューブ語が珍しい。この言葉はポーランド北部でバルト海に面した地方で話されている。独立した言語なのかポーランド語の一方言か時代によって位置づけが揺れている。