たいさんぼく=Magnolia?

仙台青葉区北山に資福禅寺という寺があるが紫陽花で有名な寺である。先日(6月20日)に紫陽花を見よう行ってみたが、紫陽花はまだ早かった。しかし画像で見るように大輪の「たいさんぼく」の花が咲いていた。

たいさんぼく
資福禅寺のたいさんぼく

ところでこのたいさんぼくは「泰山」に因んで付けられた名前かと思っていた。だから原産は中国かなと思いきや原産地は北米である。Magnolia grandifloraと言い、大輪の花らしい学名が付いている。

「日本の仏像」(土門拳):大和編

「日本の仏像」(土門拳)で取り上げている大和関連の仏像を紹介しておく。

  • 法隆寺西院金堂:釈迦三尊像
  • 法隆寺西院金堂:四天王(広目、持国、増長、多聞)
  • 法隆寺西院大宝蔵館:観音菩薩立像(百済観音)
  • 法隆寺東院夢殿:観音菩薩立像(救世観音)
  • 法隆寺東院夢殿:行信僧都坐像
  • 中宮寺:菩薩半跏像
  • 聖林字:十一面観音立像
  • 法華字:十一面観音立像
  • 飛鳥寺:釈迦如来坐像
  • 薬師寺金堂:薬師如来坐像
  • 薬師寺金堂:日光菩薩立像
  • 薬師寺金堂:月光菩薩立像
  • 薬師寺東院堂:観音菩薩立像(聖観音)
  • 唐招提寺金堂:慮舎那仏坐像
  • 唐招提寺金堂:千手観音立像
  • 唐招提寺新宝蔵:如来形立像
  • 唐招提寺新宝蔵:薬師如来立像
  • 唐招提寺新宝蔵:衆宝王菩薩立像
  • 唐招提寺新宝蔵:梵天立像
  • 円成寺阿弥陀堂:大日如来立像
  • 東大寺南大門:金剛力士立像(吽形)
  • 東大寺南大門:金剛力士立像(阿形)
  • 東大寺大仏殿前庭:八角灯篭音声菩薩立像
  • 東大寺大仏殿:慮舎那仏坐像
  • 東大寺法華堂:不空羂索観音立像
  • 東大寺法華堂:日光菩薩立像
  • 東大寺戒壇院:四天王
  • 東大寺開山堂:良弁僧正坐像
  • 新薬師寺本堂:薬師如来坐像
  • 橘寺:日羅立像
  • 大安寺:持国立像
  • 大安寺:楊柳観音立像
  • 浄瑠璃寺本堂:九体阿弥陀如来坐像
  • 浄瑠璃寺本堂:吉祥天立像

「日本の仏像」(土門拳):京都編

土門拳の写真から構成された「日本の仏像」の中で京都に関連するもの紹介する。

  • 神護寺多宝塔:五大虚空蔵菩薩坐像
  • 神護寺金堂:薬師如来立像
  • 神護寺大師堂:弘法大師坐像
  • 東寺講堂:不動明王坐像
  • 東寺講堂:持国天立像
  • 東寺講堂:梵天立像
  • 東寺講堂:帝釈天半跏像
  • 東寺宝物館:兜跋毘沙門天立像
  • 広隆寺霊宝館:弥勒菩薩半跏像
  • 広隆寺霊宝館:毘沙門天立像
  • 広隆寺講堂:不空羂索観音立像
  • 広隆寺講堂:地蔵菩薩坐像
  • 広隆寺講堂:阿弥陀如来坐像
  • 三十三間堂内陣:千体千手観音立像
  • 三十三間堂内陣:風神像
  • 三十三間堂内陣:雷神像
  • 鞍馬寺本堂:毘沙門天立像
  • 鞍馬寺本堂:善腑師童子立像
  • 平等院鳳凰堂:阿弥陀如来座像
  • 平等院鳳凰堂:雲中供養菩薩群像

東寺講堂の仏たち

もう一つ仏像の話。東寺は弘法大師が関わりをもった寺である。かかわりをもったのは建立から20年もたった弘仁十四年(西暦823年)のことであり、真言の寺にするために講堂の仏たちの配置に工夫をしたといわれている。だから弘法大師の思想がわかるのは講堂の仏たちである。

講堂には二十一体の仏像が安置されている。その配置は

中心に金剛界五仏:

金剛界五仏

その向って右に金剛界五菩薩:

金剛界五菩薩
金剛界五菩薩

左に五大明王:

五大明王
五大明王

となっており、その周囲に四天王と梵天、帝釈天が配置されている。「日本密教」(佐伯隆研著)によれば中心の金剛界五仏と金剛界五菩薩の中心にある金剛波羅多菩薩の6体は後世(鎌倉、室町、桃山時代)の作であるが、そのほかの15体は弘法大師の時代の雰囲気を残してる仏像である。

21体の仏像群の画像はここにかる。

土門拳は「日本の仏像」の中で、不動明王、梵天、帝釈天を撮影している。

スコットランド人と馬

サミエル・ジョンソンの英語辞典の「カラス麦」の項目で以下のような定義がある:

「イングランドでは馬が食べるが、スコットランドでは人間が食べる」。

すると弟子のジェームス・ブズウェルは

「だから、イングランドでは馬がすぐれ、スコットランドでは人間がすぐれている」

と。面白い。